東洋医学が根本治療ってほんと？

こんにちは。
SOULPUREの西川誠志です

私、新卒のサラリーマンやってた頃、実は国内製薬会社に勤めていました
バリバリの西洋医学です。

部署的には医薬開発部。
「？」ですよね

治験（治療試験）の推進をする部署です。
お医者さんは被験者さんとのやりとりをデータとして製薬会社に提出します。
そのデータとカルテの整合性をチェックしていました。

しかも、担当した薬は骨粗しょう症。
ご高齢の女性が対象だったので、高齢の方が患う病気はある程度知ることができました。
今も役立っているなとつくづく思います

本題に入りますね。
西洋医学が対処療法で、東洋医学が根本治療と聞いたことがあると思います。
私は少し違うなーって思っています

西洋医学の真逆はスピリチュアルだと考えているからです。
中間地点が東洋医学です。

分かりやすい例をお伝えしますね。

みなさん緊張型頭痛ってご存知ですか

緊張しやすい方って、まず肩が凝ります
その次に首が凝ります
最終的に頭痛がしてくるのです

それでは緊張型頭痛に対して、西洋・東洋・スピができることは何でしょうか？

西洋医学→鎮痛剤処方

東洋医学→体を温める漢方で体質改善

スピリチュアル→緊張しない自分づくり

どれが根本治療に近いと思いますか？
私は一番下のスピリチュアルだと思います

私の中では大抵の病気は考え方からきていると思います。
ガンの方はガンの方特有の考え方をしているという事です。
「病は気から」とはよく言ったものだなと思います。

もちろん外的要因の細菌・ウイルス感染や骨折は別ですが、、、。

これはあくまで持論なので、参考にしてみてください
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました